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みんなを支える黒子になる。

WEBディレクター2020年中途入社

PEOPLE WEBディレクター R.S. 2020年中途入社

MACに興味を持ったきっかけと、入社を決めた理由を教えてください。
MACのことは以前から知っていて、ライフスタイル寄りの案件に携わることができるところや、社内に同じ職種の人が他にもいて、その方々のスキルを学びながら協力しあえる環境に魅力を感じて志望しました。MACの面接はいい意味であまり緊張せず、自然な自分でいられたことが入社の決め手です。
これまでのキャリアを教えてください。
WEB系の会社を数社経験していて、前職ではWEBメディアのコンテンツ制作をしていました。もともと作り手を支えることに興味があり、営業、編集、制作の橋渡しのような役割をしていたら、いつの間にかディレクター的存在になっていたんです(笑)。そこでのスキルを今の仕事に活かせているなと思います。
現在、どんな仕事を担当していますか。
入社以来、Panasonic Beautyを担当しています。新商品の発売に向けた商品ページの改修、特設コンテンツの制作などのディレクションに加え、売上管理といった数字的なことの取りまとめもしています。MACではクライアントとの折衝など幅広い業務がありますが、外部の協力会社さんとも連携しながら、事故なく安全に進められるよう日々取り組んでいます。最近は、自社サイトのリニューアルに向けたディレクションもしています。
1日のスケジュールを教えてください。
9:30

出社&メールチェック

今は在宅勤務の日が多いです。クライアントとのやりとりはほとんどオンラインですし、通勤時間がなくなることで残業が減るので、在宅の働き方はいいなと思います。
10:30

資料作成

昼からはメール対応や確認作業に追われることが多いので、なるべく朝のうちに集中して資料を作成します。
12:30頃

ランチ

健康のために、昼食は自分でつくるようにしています。最近はそうめんに刻んだトマトをのせるなど、野菜を意識して食べるよう心がけています。家にたくさん植物があるので、水やりがいい気分転換になります。
PEOPLE WEBディレクター R.S. 2020年中途入社
14:00

メール対応

午後はメール対応と打ち合わせがメインです。いろんな人に指示を出しているので、連絡が来たらすぐにチェックして、不備があれば直して、を繰り返しています。WEBディレクターが止まると進行も止まるので、ボールはすぐ投げるようにしています。
16:00

息抜き

集中していて、気付いたら何時間も経っているなんてことも。そんな時はパソコンから少し離れ、コーヒーやお茶をゆっくり淹れて飲む時間を取り入れるようにしています。
19:30

退勤

夜は効率が下がるタイプなので、だいたい19時半頃には仕事を終えます。残業はあまりせず、次の日早めに始業するスケジュールを心がけています。
これまでの仕事で、印象的だったものを教えてください。
Panasonic Beautyです。外部の会社さんと体制づくりから始め、ユーザーがサイトを見やすくするための工夫やテコ入れをやってきました。クライアントからSEOの評価をあげたいという要望があり、外部の会社さんと協力しながらコンテンツを改修して結果が出た時は、やってよかったなと思いました。
仕事をするうえで、大切にしていることは何ですか。
社内の人も社外の人も、みんなが気持ちよく働ける環境づくりを大切にしています。そのために相手の立場や気持ちを想像して伝え方を工夫したり、余裕をもってスケジュールを設定したり。私の仕事は目に見えない部分も多いですが、黒子になってみんなを支えるため、「何事も丁寧に」を心がけています。
MACのいいところは、どんなところだと思いますか。
みなさんとても穏やかで、個性豊かで、でも仕事は真面目でメリハリがあるところです。面接の時に感じた自然体な印象が入社後も変わっておらず、MACは私にとってとても働きやすい環境です。
休日はどのように過ごしていますか。
休日は色々な施設のサウナに入ります。サウナに入って水風呂に入って…とやっているうちに、悩みがどうでもよくなるんです(笑)。生活にいいリズムが生まれるし健康にもいいので、週に1回は入りたいですね。旅行も好きで、3年前にはモロッコを旅しました。 PEOPLE WEBディレクター R.S. 2020年中途入社 PEOPLE WEBディレクター R.S. 2020年中途入社
これからの目標や夢を教えてください。
今はWEBの業務中心ですが、MACはグラフィック広告やムービーなど、いろんなことをやっている会社なので、これからは横のつながりを大切に、もっと広がりを持って仕事ができればと思います。また、将来の夢はフィンランドの湖の近くにサウナ付きの別荘を建てることです!

※インタビュー内容は2022年6月現在のものです。